初のドローン撮影現場
- Satoru
- 2017年9月5日
- 読了時間: 1分
初めて、ドローンを使用したモデル撮影現場にヘアメイクとして入りました。
目の前のドローンは想像以上にカッコよく、SF映画のディストピア世界に登場する殺人マシーンのように悪そうな面構えです。
しかもロケ地が新宿のど真ん中という事で、なかなか凄い絵面!

まず音!
Drone の元の意味の中には"オスのミツバチ"とあるくらいですから、想像以上にブンブンと威圧感があります。
そしてコントロールが楽しそう!
上の写真にあるようにプレイステーションのようなコントローラーを使い、ipadの画面を確認しながら正確無比な操縦が可能です(これは男の子の夢ですな^^)
当然ながら、操作をしていたカメラマンさんはまさに真剣そのものでした。ドローンの飛行コントロールと、カメラ操作(動画&静止画撮影)を両方やるなんてホントに凄いです。
今回は新宿という都会の真ん中なので、国土交通大臣の許可を得ているとの事でした。
下の図でいえば、(C)のケースにあたりますね。
最近は法整備も進み、ようやく市民権を得てきた感じのドローンを使った撮影の仕事は、今後増えていくのではないでしょうか。
お疲れ様でした!

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